2020年 02月 05日
クルミっ子の話
先日無印良品にて、ポールマッカートニーという名前のレトルト食品があると思って手に取ったところ、パニールマッカニーという名前のカレーでした。
カッテージチーズのカレーだそうです。
さて皆さんはクルミっ子という銘菓を知っていますか?
私は初めて食べた日にあまりの美味しさに衝撃を受け、次の年の夏休みに鎌倉へクルミっ子を買うための旅行へ行った程好きです。
そんな激うま銘菓クルミっ子を売ってる紅谷さん、昨年横浜にファクトリーができまして、職人さんが実際に作っているところを見ながらクルミっ子を買ったりカフェでお茶ができたりするのです!
\ジャーン/
熱い!
更に更に更に自分でクルミっ子を作れるワークショップ(要予約)がありまして、その名も
「クルミっ子つくるっ子!」
熱い!激アツ!!
参加しない理由がない!
というわけで…
\ババーン/
参加してきました。
エプロンがかわいい〜。
作業は職人のお姉さんが丁寧に教えてくれて、素材も実際の商品よりも簡単に作れるように調整してくれてあります。
土台はすでに作ってくれてあるもの、そしてキャラメルは混ぜやすい・固まらないようにやわやわのものを用意してくれていました。
そして心を一つにする合言葉
お姉さん「クルミっ子!」
参加者「つくるっ子!」
混ぜたり伸ばしたりして、普段お菓子なんて作らないけどとても楽しい。
一緒の参加者の人たちも「楽しいね」なんて言いながらやっててめちゃ平和空間でした。
超余談ですが、ドラえもんショップで買ったドラえもんのフィギュアを持っていた私に、お姉さんがわざわざ話しかけてきてくれてとても嬉しかったので何があっても私はお姉さんの味方でいようと決めましたね。
(チョロい)
クルミとキャラメルを混ぜて詰めて
これにフタをかぶせて焼いて
ほっかあ〜〜〜
良いにおい〜〜〜
でこれを箱に詰め込んで
こうして
こう!!!
かわいい…
かわいい…
かわいい…
こりゃ一点物だわ〜〜〜
更にお姉さんが見本で作ってくれた出来立てクルミっ子を頂けます。
キャラメルがとろり〜〜〜
クッキー生地がサクサク〜〜〜
美味しすぎて一瞬でなくなった〜〜〜
今日は三食これだけで良いと本気で思いました。
どうです、めっちゃ良くないですか。
ちなみに私の時間は参加者はみんな大人でした。
私のド不器用と、小さい子のパフォーマンスとどちらが勝っているか定かではありませんが、確かに小学生低学年には厳しい作業があったかもしれません。
参加するときは親が手伝ってあげると良いと思います。
(未就学児は参加できないみたいですよ)
上でも書いたように、土台は二度焼きですし、キャラメルはやわやわに出来てるんですね、
なので家で温めると市販品よりとろとろのサクサクになるんですよ。
定期的に食べたい〜〜〜
予約が大変とりにくいのが難点ですが待つ甲斐ありすぎるのでとても有意義でした。
おまけ。
お昼に中華街で入った中華料理屋の坦々麺をご査収ください。
これはひどい。
終わり。
by ome3sd
| 2020-02-05 18:30
| 日記