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カテゴリ:アニメ( 1 )

四畳半神話大系の話

こんにちは。
最近めっきりネタがなくてサボっていたところ、家庭内にてブログを書けとのご命令が降ったので必死にネタをひねり出そうとしたのですがナニブン外に繰り出さないもので特段面白いことのない日々なんですよね。

ここ最近の私といえば、漫画を読んだりアニメを見たり、仕事をしたりアニメを見たり、アニメを見たりアニメを見たりしていました。

勿論、その間に老犬を愛でたり、自分の体脂肪に絶望したりもしていましたよ。
世にもテロテロで洗濯機に何の気兼ねもなく入れられる服を求めてしまむらで試着室を利用した時のこと、鏡に映った姿と「こりゃぴったりだ」と思ったサイズが昔より大幅サイズアップしていたら皆さんも絶望するのではないでしょうか。

そういうことです。



さて今日はアニメ、またその原作小説の話です。

「四畳半神話大系」

四畳半神話大系の話_e0413199_17285622.jpeg
森見登美彦さんの作品でアニメ化された最初の作品、のはず。
もう10年くらい前の作品なので見たこと・読んだことがる人も多いと思いますが、私がただ好きなので書きます。

小説を先に読んでてても、アニメから小説を読んでも楽しめる、どちらも裏切られない良い作品です。
話数の問題でアニメの方はオリジナルの話があるんですが、裏切らない。あれ、これ原作でなかったっけと思わせる溶け込み。

まず、再現がすごい。
森見さん独特の言葉選びを、冒頭なんてほとんどそのままセリフとして使ってるんですが、アニメを見た後に小説を読むと勝手に声と言い回しが脳内で再生されるオート機能が備わります。
脳にGoogleテキスト読み上げ機能(cv浅沼晋太郎)でもダウンロードしたっけと思わせる性能。

ざっくり言うと大学一回生の主人公がもしあっちのサークルに入っていたら、という並行世界を一話一世界ずつ追いかける話。
日本人ならSFと妖怪が好きだよね、当たり前だよね、という勝手な決めつけを私は持っているのですが、パラレルワールド、みんな好きですよね?

パラレルワールドなので主人公が関わっていないことの各々は普通に起こっているため、そういう場面にニアミスしながら同じ案件でも色んな角度から話を見れるところが面白い。

悪友と表現される小津も、アニメでの主人公の印象から来る描き分けに気付いたのは2回目を見た頃だったと思います。
細かい演出や複数回見た時に気付くコマがあるところがまた好きなポイントですね。
サラッとネタバレを一つしてしまいました。ごめんね。

というかアジカンが好きな者としては中村佑介さんのキャラ原案でアジカンのOPというのがもう最高なんですけど、最終回のEDの爽快さったらないですよね。
最終ターンでの何にも関わらなかった主人公の鬱々とした生活から、もしもの自分に気づいた時からのラストスパート。大量の蛾。
最終回の最後が爽快ってだけで良作。素晴らしい読後感。

オススメ。

残念ながらAmazon primeにはありませんのでdアニメストアかなんかで見てください( ; ; )別にDVDでも良いんですけど。



ちなみに「夜は短し歩けよ乙女」もアニメ映画に何年か前になってるのですが、こちらもアジカンで中村さんで湯浅監督なので是非一緒に。



終わり。

by ome3sd | 2019-10-10 20:01 | アニメ | Comments(0)