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意外となんてことない話

こんにちは。

電車に乗っていると、他人の会話を聞いてしまう派です。
昔は面白い話をしている人がいたら携帯にメモをしてそれをまた友人に話す「ネタ泥棒」をしていました。

この前、隣に座っている女子高生が「ひとりで帰るのって本当に嫌」と話していて、ひとりで帰るのが嫌、な感覚が今の私の中には無いことに気が付きました。

確かに中学生の頃ってそんなに仲良くない子と帰った覚えがあって、話すこともそんなにないもんだからお互い猛スピードで自転車を漕いで、いつもなら20分かかる通学路を10分くらいで帰ったんですよね。
そんなことなら一人で気楽に帰った方がラクだわ。

でも当時の私は一人で気楽に帰ることより誰かと帰ることを選んだんですよ。
一人で帰るのが嫌だから。

多分そういうのが大丈夫になったのって大学生の、しかも後半です。
新入生の頃は周りがもう友達もどきを作ってるのに一人でご飯を食べるのとか、一人で新入生ガイダンスを受けてる自分が情けない気持ち、というのがあったように思います。

授業が始まれば自動的に前後の人と仲良くなるから心配しなくて良いよ、と当時の愚かな私に教えてあげたいものです。

大学生の後半には周りの明るいグループのことを、つるんで楽しそうな素振りをしていないと死んでしまう病にでも罹っているのかな?と思うまでに性格が歪んでいたので、就職先でも同期と全然仲良くなれませんでした。
当たり前である。

「誰かと帰らないと」
という義務感から
「誰かと帰った方が楽しいけど一人でも充実して帰路を過ごせる」
に変わったように思います。

「帰路」が「ご飯」「映画」「展示会」に替わっても同じ。

こういうことで若い子の話と今の私を比べてみると、大人って自由だなと思うし、あの頃は世界の大半だったこともなんてことない、小さなことだったりするんですよね。

もう〜戻りたくない。

終わり。

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by ome3sd | 2019-11-10 23:31 | 日記 | Comments(0)